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リゾート定住・オーナーレポート

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Vol.4 深く濃いサーフィンライフを『ミレーニア勝浦』で

 サーファーなら誰もが“海の近くに住みたい” と思っているはずだ。とは言え仕事や家族の事情もあって、なかなか移住するとまではいかないもの。
 では、海辺の街にセカンドハウスを持つというのは、どうだろう。16 年前に南房総のリゾートコミュニティ『ミレーニア勝浦』にセカンドハウスを建て、思いのままにサーフィンライフを謳歌している毛塚耕司さんに話を伺ってみた。

いつでも波に乗れる心の余裕

 外房は、言わずと知れたサーフィンの聖地。太平洋岸には東京五輪のサーフィン会場に選ばれた一宮町釣ヶ崎海岸をはじめ、多種多彩なサーフポイントが連なっている。
 毛塚さんのセカンドハウスがある『ミレーニア勝浦』は、ワールド・チャンピオンシップ・ツアーが開催されたこともある部原海岸や串浜海岸(マリブ)、東条海岸(鴨川マルキ)など、全国的に有名なポイントが近隣に点在し、サーフィンの拠点としては絶好の立地だ。
 毛塚さんは金曜の晩に『ミレーニア勝浦』に来て、日曜の夜に都心へ帰る週末サーフィンライフを16年にわたり堪能してきた。

 サーフィンの拠点を持つことで得られた最大の恩恵は、“いつでも波に乗れる”という心の余裕だと毛塚さんは語る。
 「通いで来ていた頃は、せっかく海に来たんだから何が何でも乗らなきゃ!と、がっついていましたが、海の近くに拠点を持ってからは、自分に合った波を選んだり、1回乗ったら5分休憩したり、気持ちに余裕ができましたね。天気がいい時は、ただ浜でぼぉ〜としていることもあります」。

 何度も勝浦の海に通っているうちに、季節や気候によって変わる波質が分かるようになり、サーフィンの奥深さを改めて知ることができたという。
 「日曜日、海から戻って一風呂浴びて仮眠がとれるのも実にいい。車中で休むのとでは疲れの取れ方がまるで違う。渋滞する時間を避けて帰るので、都心の自宅まで車で90分ほどです」。

 毛塚さんは18歳でサーフィンをはじめたが、就職後はしばらくサーフィンから遠ざかっていた。40代になって時間に余裕ができた頃、再び海へ。初めは若い頃と同じショートボードに乗っていたが、次第にゆったりとサーフィンを楽しみたくなり、リラックスして乗れるロングボードに替えた。
 「土曜も日曜も海へ通っていると、3m近いロングボードを持って都心と海とを2往復するのは結構キツくて、海の近くに拠点を持ちたいと切実に感じたんですよ」。
 初めは目の前に海が広がるリゾートマンションも考えたが、そうなるとマンション前の海岸がメインステージになってしまいそう。もっと色々なポイントにアクセスしやすい場所の方がいいと思い、物件を探していたところ、房総の名だたるサーフスポットが周辺に点在する『ミレーニア勝浦』が目に留まった。

 ヤシ並木が続く異国情緒漂う『ミレーニア勝浦』の街並は、シボレータホやサバーバンなどアメ車を乗り継いできた毛塚さんの感性を、グッ!と刺激した。
 「凝り性なのでボードも一枚じゃ済まなくなり、都心の自宅では狭くて置き場所に困っていたんですよ。そこでボードのストックルームのある家を新築することにしたんです。何枚も置けるようになったのをいいことに、今じゃロング5枚に、SUP、ショート、フィンなどで、もうギッシリ」と無邪気に笑う。

地元に根付いたサーフィンライフ

 サーファーの中には国内外の名だたるサーフポイントを渡り歩く人もいるが、毛塚さんは勝浦の海へ16年間通い詰め、飽きるどころかますます楽しさが倍増しているという。
 「何度も通っていると地元のサーファーと顔見知りになるんですよ。特にロングボーダーは波待ちしている時によく話しかけてくれるので、どんどん打ち解ける。地元の人じゃないと分からないポイントも教えてもらっています」。 
 毛塚さんのサーフィンライフは、『ミレーニア勝浦』のセカンドハウスを拠点に、太平洋の大海原のように限りなく広がっている。

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