リゾート定住・オーナーレポート

INDEX │

Vol.1“いつか”ではなく“今”を楽しみたい
Vol.3「ミレーニア勝浦」で毎日を薔薇色に。
Vol.5深く濃いサーフィンライフ

Vol.2元気の素は畑にあり!!
Vol.4家族の中心にバーベキュー

『ミレーニア勝浦』で、毎日を薔薇色に。

海辺の街で暮らしていると、
どこまでも広がる大海原のように心が開放的になる。
好きなことにとことん打ち込み、
新たな出逢いにときめき、毎日を純粋に愉しむ。
そんな薔薇色の人生を、
文字通りイングリッシュローズに包まれた庭で満喫している
上村さん宅を訪ねてみた。

 大きな青空の下、緑の中をイングリッシュローズの甘い香りを乗せてそよぐ風。10月中旬、秋の開花を迎えたミレーニア勝浦の上村邸は、彩りと香しい空気に包まれていた。
 定年退職を迎え、長年住み慣れた成田から「ミレーニア勝浦」に移住し本格的に庭づくりを始めて6年、330㎡に及ぶ上村愼一郎さんの庭は、イングリッシュローズに囲まれた、上品で華やかな空間を生み出している。苗は、英国のデービット・オースチン社から取り寄せたもので、品種はグラハム・トーマスなど約24種。

 もともと冷涼な気候の英国に適したイングリッシュローズを温暖な南房総・勝浦で育てるのは一筋縄ではいかない。はじめの2年間は試行錯誤の連続で、土づくり、肥料、病気に強く丈夫な品種選びなど独学で研究を重ね、勝浦に適したノウハウを模索してきたという。

約40株のイングリッシュローズに囲まれた上村邸。5月と10月の年2回、開花のピークを迎えるように剪定されている

庭でお茶を楽しむ上村愼一郎さん・エミさんご夫妻

色、花形、多種多彩なバラが随所に咲き誇る

 「一つの株のために50cm四方もの固い土を掘り出して、ふかふかの土と入れ替え、バラに適した弱酸性に保つため苦土石灰を撒いたり、開花時期を合わせるために剪定のタイミングを工夫したり、一本一本のバラと向かい合い生育状況を確かめながら世話をしています。少しでも手を抜くとバラは応えてくれませんから」と慎一郎さん。

 そして現在、春と秋の開花時にはたくさんの観賞客が訪れるほど見事なローズガーデンに。いっせいに咲き誇る色とりどりのイングリッシュローズが評判となり、新聞やガーデニング雑誌の取材者も訪れている。
 愼一郎さんが本格的なローズガーデンを作りたいと思ったきっかけは古く、二十代の頃に遡る。バラ栽培を趣味に持つ叔父様の家を訪ねた際、庭一面の鮮やかなバラの花々に魅せられ、「いつの日か自分もローズガーデンをつくりたい」と思い、夢を抱き続けて来たという。

イングリッシュローズは、繊細な花形のオールドローズと一年の中で
繰り返し咲くモダンローズの長所を併せ持つ品種。香りも素晴らしい

バラの専門書を参考に独自の栽培法を実践している愼一郎さん。
稀少価値のある古書も所有している

弱酸性の水を好むバラのために雨水タンクを備えている

オープンガーデン時には延100名を超える観賞客が訪れる

憧れの海辺の暮らしを求めて

 上村さんが『ミレーニア勝浦』に土地を購入したのは12年前。現役時代、関西に単身赴任し多忙な仕事に追われる中、休日を利用して南紀・勝浦へ釣りやボートを楽しみに出かけていた。里山・里海に心癒され、自宅の成田に戻ってからも海辺の別荘ライフへの憧れは尽きず、ついに物件選びを始めた。
 “勝浦”の地名に縁があったのか、すぐ近くに海があり気候も温暖な『ミレーニア勝浦』に立ち寄った時、「ここだ」と思ったという。

 ヤシ並木のメインストリートや異国情緒漂うラグーナ湖畔の風景を見て、「昔、海外旅行で訪れたオーストラリア・ゴールドコースト北部のリゾート地“ サンクチュアリーコーブ” に似ている」と奥様のエミさんも一目で気に入ったそうだ。
 家の建築は、欧州・北米の建築様式に精通し、勝浦・御宿エリアで輸入住宅を数多く手掛けている地元のつるおか工務店へ発注。広く高い吹き抜け天井や隠れ家的なロフト、広大なウッドデッキ…。
 海辺のリゾートらしい、非日常的な遊び心あふれる家を建て、自宅のある成田と行き来する、念願の別荘ライフが始まった。

オーストラリアのリゾート地“サンクチュアリーコーブ”に似ていると上村さんが語る『ミレーニア勝浦』のラグーナ湖畔の風景

吹抜天井が開放的な上村邸のリビングダイニング

本場スペインで購入してきたパエリア鍋&ガスコンロ

都会人が溶け込みやすい風土

 建築を手掛けたつるおか工務店では施主同士の交流がとても盛んで、ホームパーティーに招いたり招かれたりしているうちに地元での交友関係がどんどん拡がった。昔シェフだった方に勝浦の食材を活かした料理を教わったり、一緒に野菜づくりを楽しんだり、手作りケーキを持ち寄ったり、蛍観賞に出掛けたり…、共に集い南房総の旬を満喫している。上村さん宅では、スペインで購入した超特大のパエリア鍋で30人前を一気につくるパエリアパーティーが恒例になっているそうだ。

 新たな土地で一から人間関係を築いていくのはとてもエネルギーがいるもの。しかし上村さんは、5年間の別荘ライフの中で地元との交流を重ねたことから、退職後に移住した際もスムーズに地域に溶け込むことができたという。
 「勝浦の地元の方たちは、開放的な海辺で暮らしているからなのか、とても気さくで心が広く、外から来た者を快く受け入れてくれる気質があるようです」とエミさん。好奇心も旺盛で、上村さんのローズガーデンの噂を聞きつけて観賞にやってくる地元の方も多いという。以前、おばあちゃんにバラの栽培法を教えたところ、お礼にイセエビを持ってきてくれたり、気風の良さもとびっきりだ。

ホームパーティーで大活躍のベンチシートがぐるりと取り囲む広大なウッドデッキ

楽しさ無限大、遊び心が加速する

 さて、上村さん宅を訪れると見事なローズガーデンに目を奪われ、お二人の趣味はイングリッシュローズ一筋かと思いきや、これだけではおさまらない。愼一郎さんは海辺のリゾートライフを満喫するため船舶免許を所得し、守谷海岸からマイボートを繰り出してエミさんと二人で海釣りを楽しんだり、サーフボードを購入して波乗りに挑戦したり、マリンスポーツをとことん堪能している。

 ウッドデッキの下にはボートをはじめ趣味のアイテムが収納され、秘密基地さながらだ。シートに隠れたボートが出番を待っているかのようで、ワクワクする。

ボート用キャリアをセットしてあるピックアップトラック

ウッドデッキの下はボートやキャリーカート置き場として活用

 また食材に恵まれている点も勝浦ならではの魅力で、近海の地魚はもちろん、梅、ブルーベリーなどの果実をはじめ、タケノコや野菜も豊富に収穫できてとても美味。ホームパーティーを盛り上げる旬の食材には事欠かない。上村さんも仲間とともに畑でいろいろな野菜や果物を作っている。

 これから、仲間が収穫したコンニャクイモでこんにゃくを手作りするとのこと。こんにゃくは毎年作っていて、カレーに入れると味がよくしみ、秋の収穫を祝う絶品のパーティーメニューになるそうだ。
 上村さんのアクティブなライフスタイルは、鮮やかなローズガーデンのように百花繚乱。楽しみはまだまだ星の数ほどもありそうだ。

仲間からお裾分けしてもらったコンニャクイモ。農家並の出来映えだ

手作りケーキ持ち寄りのお茶会も頻繁に開いている

オープンガーデン時の目印となる手作りのポストとサイン。芝もきめ細かく手入れされ緑の絨毯のよう

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