2018/11/21 04:07:49
テーマ:伝統・文化・歴史

 さてみなさん、古代、関東の開拓は房総半島から始まったのをご存じですか。初代天皇・神武天皇の命を受けた天冨命(あめのとみのみこと)が房総半島南端に上陸し、ここから関東一円の開拓を進めたといわれている。
 天冨命(あめのとみのみこと)が初上陸した房総半島南端というのは、館山市布良(めら)の阿由戸の浜周辺で、開拓に着手した際、御自身の御先祖にあたる天太玉命(あめのふとだまのみこと)を山にお祀りになったといわれ、現在の『安房神社』の起源となっている。

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 そこで、「ミレーニア勝浦」からちょっと足をのばして、関東開拓の始まりの地である『安房神社』までふらりとドライブ。入口には純白の鳥居が立ち、その先に玉砂利が敷き詰められた参道が続く。参道はとても広々としており、凜とした空気に包まれ歩いているだけで敬虔な気持ちになってききた。

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 『安房神社』には、主祭神の天太玉命(あめのふとだまのみこと)をお祀りする上の宮と、天冨命(あめのとみのみこと)をご祭神とする下の宮があり、最初に上の宮に参拝。手水舎で心身を清め、拝殿に向かい、二礼二拍一礼。
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 天太玉命は祭祀に必要な鉾や鏡の製造を司っていたので「産業やあらゆるものを創り出す神」として崇められ、ものづくり・事業繁栄・商売繫盛・技術向上などにご利益があるといわれている。

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 下の宮のご祭神・天冨命は、豊かな土地を求めて海を渡り房総半島へやってきた「開拓の神」。未開の地を切り開いていく”心の強さと粘り・集中力”を授けていただける。

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 境内には、樹齢は500年と言われているご神木の槇をはじめ生命力に満ち溢れた巨木が林立し、清々しい“気”が流れ、ここに居るだけで心が洗われるような気持ちになってくる。
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 そして安房神社のすぐ隣には「館山野鳥の森」があり、境内から散策路に入ることができる。散策路は安房神社背後の山の上に向かって伸びており、登山道のような急勾配。10分ほど歩くと展望台にでる。

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 眼下に雄大な太平洋と平砂浦の砂浜を一望。晴れた日には、富士山も望めるらしい。散策路は全長2,2kmあり、最高標高は115m。森を歩く清涼感と太平洋を望む開放感が楽しめるプチトレッキングコースだ。
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 関東開拓のルーツである安房神社、天冨命(あめのとみのみこと)のご威光、そして太平洋を一望する森の散策。房総半島南端は、心を潤す魅力で満ち満ちている。
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三井不動産の南房総分譲地・ミレーニア勝浦
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